エンタメ

課金ゲームをプレイするよりも、家庭内ゲームで遊ぼう

 

 課金ゲームよりをプレイするよりも、家庭内ゲームを楽しむのを心がけたいものです。そうしてそのように思ったのか、下記に挙げていきたいと思います。

 

 課金ゲームは予算が底なし

 

 家庭内ゲームなら7000円程度の予算で済むものの、課金ゲームでは底なしの状態になりかねません。家庭内におけるパチンコさながらになってしまいます。

 

 一つのガチャに数十万をつぎ込む、動画を配信するプレイヤーもいます。あれは決して真似しないようにしましょう。ゲーム内のキャラクターを持っていたとしても、現実においては一ミリも役に立ちません。

 

 ゲームの性質上、必ずといっていいほどインフレを起こします。過去のキャラクターは使えなくなり、新しいお金を必要とします。

 

 無課金を貫ける意思のある人はプレイしてもいいかなと思うけど、誘惑に弱いタイプは避けた方が無難です。

 

 お金ですべてが決まる

 

 課金ゲームではお金をかけたプレイヤーに勝つことはできません。ガチャを回せないプレイヤーは同じ土俵で遊べないシステムを採用しています。

 

 イベントによっては大量の時間を吸われる

 

 ゴールデンウィーク、盆、クリスマス、正月などではランキングに豪華なキャラクターを用意されます。順位を上げるためにゲームに張り付くのを求められます。1日に20時間以上をゲームに費やすと、健康を害することになります。

 

 ログインのためにゲームを起動させなければならない

 

 家庭内ゲームでは飽きた時点で終わりなのに対して、課金ゲームではログインボーナスを獲得するために、定期的なログインを求められます。やる気はなかったとしても、ゲームを起動する手間をかけることになります。

 

 作業ゲーになりかねない

 

 課金アイテムをゲットして、延々とガチャを回すだけのゲームはもはや作業でしかありません。よほど作りこまれていない限り、飽きてしまうのではないでしょうか。

 

 ゲームのボリュームがない

 

 全部とはいえないものの、ボリュームは家庭用ゲームの方があります。やりこみ要素という点では、圧倒的に劣るのではないでしょうか。

 

 総合して

 

 スマホゲームはすぐにやめた場合は、お金はかからないというメリットはあります。反面で無限大にお金を吸われる可能性もあるので、依存性の高い人間はやめた方が無難ではないでしょうか。

 

 無料でいろいろと遊べるメリットもあるので、なかなかやめられないのかもしれません。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. オリンピックの野球出場選手が発表
  2. 幕下における八番相撲
  3. 【欧州CL】決勝トーナメントがいよいよ2月に開幕!!
  4. 7年間続けていたアプリゲームのサービス終了を知ったときの心境
  5. ちばあきおさんなら、『プレイボール』の続編をどのように書いたのか…
  6. 藤井聡太竜王は名人挑戦決定
  7. 大迫力!三毛猫の3D広告が日本に上陸!
  8. プロ野球が6月19日に開幕
PAGE TOP