就労

在宅勤務に向く人、向かない人

 コロナウイルスで在宅勤務をしている人もいると思います。

 今回は在宅勤務に向く人、向かない人を取り上げていきたいと思います。

 

 在宅勤務に向く人

・家に一日いても苦痛に感じない

 外出しなくても苦にならないという人に向いていると思います。人によっては天職だと思う人も含まれているのではないでしょうか。 

 

・多数と戯れるより、一人でいる方が気楽だと感じる人

 会社の上司や同僚とのストレスから解放されて、快適な環境を作れるかもしれません。メンタル状態をよくすることで、仕事も普段よりはかどるかもしれません。

 

・通勤をしたくない人

 電車、バス通勤をしたくない人は解放されたと感じるのではないでしょうか。

 

・行動を監視されたくない人

 仕事によっては朝礼、終礼以外は誰にも見張られることはありません。天国のような環境で仕事することで、成果を上げられるのではないでしょうか。

 

・マイペースで生きるのを好きな人(社会では少数派と呼ばれる人たち)

 他人のペースと合わせる苦痛から解放されます。

 

*友達の少ない個性的なタイプは在宅勤務があっているのかもしれません

 

 在宅勤務に向かない人

・外で何かをするのが好きな人(他人と一緒に居たい人)

 アウトローにとっては地獄の環境といえるのではないでしょうか。ストレスで心身に支障をきたすと思われます。友達を多いタイプも同じで、一人にされることによって軟禁されていると感じる人もいるのではないでしょうか。

 

・通勤によってリズムを作っている人

 会社までの通勤で体内時計を整えている人は、在宅勤務になることによって崩れていくかもしれません。

 

・職場に居なければ集中力を持続できない人

 家庭ではだらけてしまうタイプは、在宅勤務では力を発揮できないでしょう。

 

・公私を上手く使い分けられない人

 仕事をプライベートに持ち込むタイプは、在宅勤務で疲労をためることに繋がりかねません。

 

・周囲が騒がしい環境

 騒音が鳴り響くような場所だと、音がうるさいと感じるかもしれません。家族、子供と一緒に生活する場合もあてはまるといえるでしょう。

 

文章:陰と陽

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