福祉・医療

障碍者の叫び

 

 日本では障碍に対する差別意識が根強く残っている。相手が見えないインターネットは顕著で、書き込みのできるサイトでは、読むに堪えない文章が大量に並んでいる。閲覧するだけで、心を痛める内容がてんこ盛りだ。

 そのような状況で、障碍者であることを他人に打ち明ける。はっきりといってハードルは非常に高いといわざるを得ない。よほどの勇気がなければ、自分のことを隠し通そうとするのは自然な流れだ。

 障碍者であることを打ち明けた場合、そっぽ向かれる確率はかなり高いと思われる(一部はプラスに働くこともある)。当事者であることを理由に距離を取られたら、計り知れないほどのダメージを受けることになる。数回続いたら、生きる希望すらを完全に吸い尽くされてしまう。

 障碍者であるだけで、肩身の狭い思いをしなければならない。心安らぐ環境を確保できないのであれば、地上に生まれてこなければよかった。生まれてから死ぬまで、差別と向き合い続ける人生なんてとても耐えられない。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. 漢字を書けなくとも履歴書を作成できるという話に感動した
  2. 障碍者支援員が分かっているのは、手帳を所持していることだけ
  3. E型肝炎ウイルス(HEV)は死ぬ事もある怖い病原体
  4. 個性の強い障碍者に読んでほしい、志村けんの名言
  5. 体育会系の人間は、支援員に向かないのではなかろうか。
  6. デイケアから、福祉就労(一般就労を含む)を目指すという考え方
  7. テレワーク後に感じるようになった出社ストレス
  8. 大半のA型事業所は商売繁盛しなければ、黒字化は極めて厳しい

おすすめ記事

E型肝炎ウイルス(HEV)は死ぬ事もある怖い病原体

 『E型肝炎ウィルス(HEV)は死ぬ事もある怖い病原体』  『肝…

人を動かすたった一つの方法

精神科医の樺沢紫苑氏が語られていることを紹介します。…

柄谷 行人『遊動論 柳田国男と山人』文春新書

柄谷 行人『遊動論 柳田国男と山人』文春新書著者の既刊書である『…

京阪電車:8000、3000系列車に乗った思い出

 京阪電車の3000系列車に乗る機会がありました。(快速急行で3000系が使用されて…

リフレッシュしよう

疲れている時は、先ずは十分な睡眠をとりましょう。そして、中強度の運動を30分以上すると良いよ…

新着記事

PAGE TOP