雑学

世界の国と国旗☆第8回目 アルゼンチン共和国

 

皆様こんにちは!

桐谷 凛花(きりたに りんか)です。

 

第8回目の今回は南アメリカ南部に位置する

アルゼンチン共和国をご紹介したいと思います!

 

アルゼンチン共和国の概要

 

・日本語名

アルゼンチン共和国

 

・英語名

Argentine Republic

 

・言語

スペイン語

 

・面積

278万平方キロメートル(世界8位、日本の約7.5倍)

 

・人口

4,427万人(世界32位)

 

・首都

ブエノスアイレス

 

・最大の都市

ブエノスアイレス

 

・時差

マイナス12時間

 

・政府

大統領:マウリシオ・マクリ

首相(官房長官):マルコス・ペニャ

 

・通貨

アルゼンチン・ペソ

 

・平均寿命

77.3歳

 

アルゼンチン共和国の国旗

 

独立運動を起こしたベルグラノ将軍の考案と言われ、上下の青は海と空を表すと同時に

正義、真実、友情の象徴。中央の模様は「五月の太陽」と呼ばれていて、古代インディオの

、つまりインカ帝国の独立の象徴である太陽神インティを表している。スペイン統治時代は

スペインの国旗が掲げられた。

 

日本からブエノスアイレスまでのフライト時間

 

関西空港(カタール航空利用) 関空~ドーハ~サンパウロ~ブエノスアイレス

【所要時間約32時間】

 

成田空港(アメリカン航空利用) 成田~ダラス~ブエノスアイレス

【所要時間約26時間】

 

アルゼンチン共和国の気候

 

ブエノスアイレスが含まれるパンパ地方は四季折々のよさがある。しかし夏はけっこう暑く、冬は寒い。観光には春または秋に当たるシーズンが向いているだろう。特にアンデス山脈麓のメンドーサなど、ブドウがたわわに実る夏から収穫期の秋頃が良いでしょう!

北部の亜熱帯地方は、乾季から雨季への変わり目となる11月頃が観光にはベストだ。スキーは7~11月上旬頃までの冬に楽しめる。パタゴニア地方の観光シーズンは短い春か夏にかけて(11~4月)。それ以外の時期も行けないことはないが、雪が降ったり寒かったりで、観光には向いていない。

 

文章:桐谷 凛花(きりたに りんか)

 

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